写真を手描き風&スケッチ風に加工できる無料Photoshopアクション

写真を手書き風&スケッチ風に加工できる無料Photoshopアクション

カテゴリーPhotoshopアクション
配布サイトTurn Photos into Illustrations with a Free Photoshop Action-Adobe Create
使用許諾 :商用利用可
※記事作成時の情報となりますので、最新の情報は配布サイトをご確認下さい

手書き風にする方法ってどれをやればいいんだ?
写真を手書き風にする方法は世の中に果たしてどのくらいあるんでしょうか。もはやありすぎて、正直どれを使えばいいのか分からないって経験はありませんか?

迷っているくらいなら無料のphotoshopアクションを使って写真の手書き風加工を自動化しちゃうのはいかがでしょうか。

今回紹介するPhotoshopアクションを使えば、背景も紙質に変わるし、色も自由自在に変えられる。しかも、生成されたレイヤーで細かい調整も可能なんです。さらに、無料で使えちゃいます。

Before→After

まずは実際に無料のPhotoshopアクションで手書き風にした写真をご覧ください。

Photoshopアクションを適用させた写真ですが、この背景の紙質や周りのグチャグチャした線画も含め全てPhotoshopアクションで自動的に生成されたものになります。

男性のスケッチ画
※画像の中心にある線はPC上ではクリックしながら、スマートフォン上ではタッチしながら左右に動かすとBefore→Afterの写真を見ることができます

使用許諾

商用利用可!!!
まずはこのPhotoshopアクションの使用許諾(ライセンス)を見ていきましょう。
配布サイトのライセンス画像

▲ 個人利用&商用利用可

この使用許諾によると、個人利用も商用利用も可能とのこと。ただし再配布するのはNGです。

※記事作成時の使用許諾となりますので、最新の情報は配布サイトをご確認下さい

Photoshopアクションの使い方

https://twitter.com/TadaDesign/status/1261888899648913408?s=20

STEP.1/3丨Photoshopアクションをダウンロード

まずは配布サイトよりPhotoshopアクションを無料ダウンロードします。

配布サイトのスクリーンショット

▲ 赤い四角で囲った部分からダウンロードできる

配布サイトからダウンロードしたZipフォルダを解凍し、フォルダの中にあるファイルをそれぞれダブルクリックしてPhotoshopにインストールします。

ファイルの画像

▲ フォルダに入っているファイルをそれぞれPhotoshopにインストールする

STEP.2/3丨手書き風を適用する範囲を指定

まずは手書き風を適用したい画像を開き、名前を「mask」にした新規レイヤーを作成。

そして、「mask」レイヤーにアクションをかけたい部分をペンツール、もしくは選択範囲で指定して塗り潰していきます。適用する範囲に応じて使い分けましょう。

Photoshopの画面

▲ 写真を開き…

Photoshopの画面

▲ 「mask」レイヤーを作成し、ペンツールか選択範囲で指定して塗り潰しを行う

STEP.3/3丨写真にPhotoshopアクションを適用し、完成

「mask」レイヤーの作成と設定の確認ができたら、アクションを適用させます。すると、このようなポップアップが出てきます。

Photoshopの画面

▲ ブラシの設定を確認しなければいけない

このポップアップ通りにブラシの設定がされていれば問題ないので、【Continue】をクリックしてアクションを再開します。設定ができていない場合は【Stop】をクリックし、設定をし直してからアクションを再開します。

アクションが無事終了すれば、手書き風の写真が出来上がります。

Photoshopの画面

▲ 手書き風の写真が完成!

+α 生成されたレイヤーで各パーツを調整

アクション適用後に生成されたレイヤーで写真を細かく調整していきます。それぞれどのような調整ができるのか見ていきましょう。

Post FX

Photoshopの画面

▲ 色を調整できるレイヤー

Paper Textures

Photoshopの画面

▲ 背景の紙の質感を調整できるレイヤー

Main(複数レイヤーあり)

塗りつぶした部分を調整できるレイヤー。このレイヤーの中にはより細かい調整ができるレイヤーがいくつか入っているので、それぞれ中身を見ていきましょう。

Photoshopの画面

▲ レイヤーの中にさらにレイヤーがある

Ink Color
Photoshopの画面

▲ 色を変えることができるレイヤー

全体の色を変えられることにより、鉛筆画風にも色鉛筆風にもできます。

Outlines&Extras
Photoshopの画面

▲ 輪郭部分を調整できるレイヤー

Outer Scribbles
Photoshopの画面

▲ 落書きのように描かれた部分を調整できるレイヤー

SCRIBBLES
Photoshopの画面

▲ 適用したメインの部分のスケッチを調整できるレイヤー

Sketches
Photoshopの画面

▲ 輪郭の薄めの部分を調整できるレイヤー

Paper Color

Photoshopの画面

▲ 背景になっている紙の色を変更できるレイヤー

男性の写真

▲ 全部で5色あり、それぞれの色を調整することも可能

STEP.5/5丨完成

各レイヤーで色や線を調整すれば、手書き風の写真が完成します。

男性のスケッチ画

▲ 鉛筆で描いたような手書き風の写真が完成!

深みをプラスする方法

他にも色んな応用ができそう…!
やはりアクション適用後に細かい調整が効くPhotoshopアクションは便利ですね。特にこのPhotoshopアクションの場合は調整できるレイヤーが非常に多いので、想像以上に細かい調整が可能です。

また、より深みのある手書き風の写真を作る方法を見つけたのでお伝えします。

まず「Paper Color」レイヤーを非表示にします。そして、調整レイヤー追加し「明度とコントラスト」を調整します。すると、カラーにはなってしまいますが、深みのある手書き風の写真が完成します。

Photoshopの画面

▲ 「Paper Color」を非表示にし、調整レイヤーで「明度とコントラスト」を調整すると…

この方法を使うと深みのある手書き風の写真に仕上がります。

男性の写真

▲ より深みのある手書き風写真が完成!

色々な使い方ができるこの無料Photoshopアクション。Adobe Create magazineで無料配布されているPhotoshopアクションはクオリティの高いものが非常に多いですね。

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気になるものはどんどん使っていきましょう!

今回紹介したフリー素材

カテゴリーPhotoshopアクション
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加工に使用したフリー素材

人物写真Unsplash