Photoshopで「グラフィックプロセッサー設定」がグレーアウトしてしまった場合の対処法

Photoshopのグラフィックプロセッサー設定。これにチェックを入れるとPhotoshop自体が重くなる、とかそういったことを聞いたので初期の段階でチェックを外していました。

しかし、これにチェックが入っていないとPhotoshopで3D機能が使えず、特定のフィルターが使えなかったりするのが最近判明しました。

Photoshopアクションでこうした3D機能を指定されていた場合、止まってしまう現象も起きてしまいます。

Photoshopのポップアップ画面

▲ 途中でアクションが止まり、こうしたポップアップが表示されてしまうが…

Photoshopの画面

▲ これは3D機能の「フィルター>描画>照明効果」が選択できないのが原因

そこで設定を変えようと思ったのですが、グラフィックプロセッサー設定がグレーアウトしてしまい、チェックが押せなくなっていました。

グラフィックプロセッサーの設定画面

▲ グレーアウトしてチェックを押せない

なんとか試行錯誤の上、グラフィックプロセッサー設定のグレーアウトを直す方法を自分なりに見つけたので今回紹介していきたいと思います。

私はこの方法で直りましたが、全部が全部この方法で直るわけではないと思うのでそこはあしからず…。

対処法

それでは早速対処法を見ていきましょう。主にやることは2つあります。

STEP.1/2丨省エネルギー設定を変更

まずは「システム環境設定>省エネルギー」にいきます。

Macの設定画面

▲ 「システム環境設定>省エネルギー」

そして、設定を変更します。Macではでフォントで「グラフィックの自動切り替え」にチェックが入っていると思うので、それを外します。

Macの設定画面

▲ チェックを外す

ここで「このMacについて」のグラフィックスの部分を【チェックを外す前】と【チェック外した後】で見比べてみると…

Macの設定画面

▲ チェックを外す前は1つだったが…

Macの設定画面

▲ チェックを外すと表示が2つに増えた

隠されていた表示が増えた、といった感じでしょうか。

STEP.2/2丨Photoshopで設定を変更

そして、Photoshopを起動します。元々Photoshopを開いていた方は再起動しましょう。

Photoshopで「システム環境設定>パフォーマンス」を開き、グラフィックプロセッサーの設定画面を見ると…

グラフィックプロセッサーの設定画面

▲ 「グラフィックプロセッサーの使用」がグレーアウトしていたが…

グラフィックプロセッサーの設定画面

▲ チェックが押せるようになってる!!!

これでひとまず解決しました。

省エネルギーの罠

省エネルギーめ…
おそらくですが、チェックを入れていると省エネルギーの観点から、Photoshopを開いた際にも通常と同じグラフィックが指定されていたのでグラフィックプロセッサー設定がグレーアウトしていたのではないかと思います。(あくまで推測ですが)

もし、グラフィックプロセッサー設定がグレーアウトしている場合はこの方法を試してみてくださいね。