Photoshopアクションのエラー「The command “Select” is not currently available.」の対処法

なんだこのエラーは!?
海外製のPhotoshopアクションを実行すると「The command “Select” is not currently available.」というエラーが出てくることがあります。

Photoshopの画面

▲ Photoshopアクションでよく見るエラー

これはPhotoshopアクションが指定したコマンドを上手く選択できなかったことによるエラーになります。ブラシを使用するPhotoshopアクションにはよく起こる。本当によく起こる。

このサイトでは様々な種類のPhotoshopアクションを扱うため、色々試してみた結果、「The command “Select” is not currently available.」の対処法を発見したのでここで紹介させていただきます。

今回紹介する方法はPhotoshopアクションが「ブラシ」を選択した際に上手く選択できなかったエラーを対象とします。

※前提条件として海外製のPhotoshopアクションを使用する際はPhotoshopを英語版で起動する必要があります。もし設定していない方はこちらの記事を参考にしてください
Photoshopを日本語から他の言語に変更する方法【英語版に切り替える】

Photoshopアクションのエラーへの対処法

手順は3つ!
では早速、エラーへの対処法を見ていきましょう。

冒頭でもお伝えしましたが、このエラーは何らかの理由によりPhotoshopアクションが自動でコマンドを選択できなかった時に表示されるエラーになります

そのため、このエラーが出た時に最も適した対処法としては指定された操作を自分で選択して、アクションを再開させることになります

それでは実際にこのエラーが表示されたPhotoshopアクションの例とともに対処法を紹介していきます。
文字に草を生やすことができる無料Photoshopアクション

手順1/3:アクションを一旦止める

まず「The command “Select” is not currently available.」のポップアップが出てきたら【stop】を押し、アクションを一旦止めます。

Photoshopの画面

▲ エラーのポップアップが出てくるので…

Photoshopのポップアップウィンドウ

▲【stop】を押す

手順2/3:指定されたコマンドを手動で選択

そして、指定されたコマンドを選択します。今回はブラシを指定されていたので、それを手動で選択してあげます。

Photoshopのブラシウィンドウ

▲ アクションで指定されたブラシを手動で選択

手順3/3:止まった次のアクションから再開

今回アクションが止まったのは「Select brush “grass”」ですが、アクションを再開する際は止まったアクションの次のアクションから実行する必要があります。

Photoshopアクションの画像

▲ 「Select brush “grass”」で止まっているが…

Photoshopアクションの画像

▲ その1つ下のアクション「Set current brush」を選択してアクションを再開すると…

Photoshopの画面

▲ 問題なく適用される

ちなみにアクションを実行する前に指定された正しいコマンドが既に選択していても、このエラーが表示されたことがありました…。ほんと謎のエラーですね…。

リネームでエラーを直す

エラーを完全に無くす方法?
Photoshopアクションを何度も使用する場合は、毎回指定されたコマンドを選択し直してアクションを再開するのは面倒くさいと思います。

その対処法として見つけたのが、Photoshopアクションで指定されたブラシの名前を打ち直しすること。これにより「The command “Select” is not currently available.」のエラーが出なくなるケースがありました。

リネームの方法

やり方としてただ単にPhotoshopアクションで指定されていたブラシの名前を打ち直すだけです。

ちなみに「打ち直す」というのは「Hard Round」というブラシ名だった場合は「Hard Round」とそのまま同じスペルで打ち直すという意味になります。

Photoshopのブラシウィンドウ

▲ ブラシウィンドウから対象のブラシを右クリックし「名前の変更」を押してブラシ名を打ち直す

そしてアクションを実行すると「The command “Select” is not currently available.」のエラーが吐き出されなくなりました。

しかし、テキストに草を生やすことができるPhotoshopアクションのブラシを「grass」と打ち直しても同じようにエラーが起きたので、この方法は万能ではなさそうです…。

エラーとともにあれ

上手く付き合っていくことが重要!
私の体感としては今まで使用したPhotoshopアクションの10%くらいは何かしらのエラーが起きていましたので、どうすればエラーが直るのかを考えるよりも、エラーと上手く付き合っていくにはどうすればいいかを考える必要がありそうですね。

まぁ、ほとんどのPhotoshopアクションはエラーがないものになるので、初めて使う方でも安心して使えると思います。

もしこういったエラーに関する情報があれば、お問い合わせから教えていただければ幸いです。